不動産の購入における諸費用(印紙代について)
カテゴリ: 購入についてのQ&A
不動産を購入するにあたり、様々な物件が現在出回っております。安いものから、驚くほど高い価格のものまで、数も価格も実に様々です。しかし不動産を購入するには、その物件価格のお金だけを用意すれば良いかと
いうと、実はそうではありません。不動産の購入には、+αで“諸費用”というものが、必要になってきます。
では、不動産の購入において、必要な諸費用って何があるのか、という点については、以下の通りになります。
○印紙代(印紙税)
○建物に対する消費税
○不動産取得税
○登記費用
○固定資産税精算金
ざっくりとお伝えすると、この5つではないでしょうか。
この諸費用というもの、“諸費用”という割には、結構な金額がかかってきます。不動産物件の金額に
比例して、諸費用が高くなりますので、それこそ数億~数十億の不動産物件を購入するのならば、
それに伴い、諸費用もある程度の額を用意しておかなければなりません。
ちなみに、上記5つが一体何なのかと言うと・・・
○印紙代
⇒印紙税法で定められた課税文書に対しては、印紙税が課税されます。不動産の取引においては、
•不動産の売買契約書
•建築請負契約書
•土地賃貸借契約書
•ローン借入れの金銭消費貸借契約書等
が課税文書に該当し、契約書の記載金額によって税額が決定します。
不動産売買契約書における印紙税は、5,000万円以下の物件であれば、15,000円。
5,000円超から1億円以下の物件であれば、45,000円。
1億円超から、5億円以下の物件であれば、80,000円。
5億円超、10億円以下の物件だと180,000円となります。
つまり、不動産の価格が高くなればなるほど、印紙税も高くなります。
これだけでも、結構な出費になります。
その他の4つについては、また次回にご説明を致します。
